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TeighaのPDFサポート [DWG]

AutoCADがPDFアンダーレイ(PDFUNDERLAY)を配置できるように
なったのは、AutoCAD2010からだった。
CAD図面の下書きとして、ラスターイメージ(JPEGやTIFF)を配置する
ことは前からできていたことだったが、電子ペーパーのデファクトで
あるPDFでもそれを可能にしたということだ。

久しぶりのTeighaの話題である。
Teighaは、OpenDesignAlliance(以下ODA)が提供しているAutoCADの
DXF・DWGファイルを解析するためのライブラリで、解析結果を
自社CADなどのデータに変換することを目的としている。
TieghaがPDFをサポートし始めたというのは、数年前から知っていたが、
そこには3つ問題があった。
1.年間$500の追加費用がかかる
2.試しに使ってみてどんなものかを確認することができない
3.ドキュメントが全部英語で書かれている

先日、軽い気持ちでODAのサイトをのぞいたら2つ目の問題が解消していた。
デモ版が用意されていたのだ。
デモ版実装の手順は、以下の通り。
1.ダウンロードしたモジュールを実行ファイルフォルダに配置する
2.ソースコード中のodInitialize()の後に以下1行を追加する
 odrxDynamicLinker()->loadModule(L"PdfModuleVI.tx");
3.プロジェクトをビルドする
デモ版だけあって、以下の制限事項があった。
・loadModuleの度にメッセージボックスが表示される
・PDFに透かしが表示される。
金を払っていないのだから、これくらいは当たり前だろう。

PDFを画像化する目途がたった。
画像ファイルにしてしまえば、某CADに画像として配置することが
できて、AutoCADのPDFアンダーレイを読み込んだことになる。
もしPDFのレンダリングする機能が使えるなら、画像化などせずに
PDFのままCADに取り込んでしまうことも考えられる。
つまり、某CADにおいてもAutoCADのPDFアンダーレイと同等の
図形を追加して、変換してしまおうというわけだ。

これはいける感じだ。
以下4つの具体的な提案をして、関係者にアピールしてみよう。
1.PMツールの変換対象図形にPDFアンダーレイを追加する
2.某CADの変換対象図形にPDFアンダーレイを追加する
3.某CADの新しい図形として下書きPDFを追加する
4.某グループウェアのPDFをサムネイル画像に変換する機能
 今のめんどうな処理からTeighaを利用したものに変える

これだけメリットがあれば、年間$500(日本円で約5.4万円)は
安いものだ。(1人の1日分の人件費より安い)
英語の問題は、気合と根気で何とかなるだろう。
久しぶりにプログラマの血が騒いできた。
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