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蛙男 [本・映画・音楽]


蛙男 (幻冬舎文庫)

蛙男 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 清水 義範
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 文庫



言いようのない怖い作品だ。
救いのないエンディング。
信じられないことが自分の身に起こり苦悩するも、
共有できる仲間をみつけて少しの希望を見出した後に、
絶望的な状況に陥る。

小さな希望が潰えた時の絶望感は大きい。
最初から希望などないほうがよかったのか。
そういう意味では、強烈なSFホラー作品。
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泣いて馬謖を斬る [本・映画・音楽]

北方三国志11巻を読み終えた。
12巻では「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」が描かれているので楽しみだ。
諸葛亮孔明が、指示に従わずに敗戦したことの責任を問い、
泣く泣く愛弟子の馬謖を処刑することをいう。
いくら有能な愛弟子であっても、軍律に従わなかったことの重大さを鑑み、
殺してしまうあたりが諸葛亮のすごさだ。
劉備玄徳亡き後の三国志の山場の一つだ。

身近にいる元社長から聞いた話。
社長時代、ずっといっしょに働いていた社員を辞めさせたことがある。
彼にしかできないことがあり、重宝することもあった。
まかせていた仕事の期限がきて、どうなったか聞いたら、
想像をはるかに下回る成果しか出ていなかったことが何度かあった。
こりゃいかんと思って、クビにしたそうだ。
まさに、泣いて馬謖を斬るという心境だったとのこと。
しかし、今では私の身近なところでいっしょに働いていたりするわけで、
そういう意味では諸葛亮ほどの極端な行動とは一線を画している。

さて、おいらは斬るのか斬られるのか。
強い決意でことに当たろうと思う。
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ホラー映画 [本・映画・音楽]

ホラー映画好きな我々にマッチした本を読んだ。
妻が見つけてきた本だ。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 新書

ここで紹介されている映画の半分くらいは観ていた。
我々にとっては奇妙でもなんでもなく、同感そのものだ。
ホラー映画が好きな人にはぜひ読んでもらいたい一冊だ。
ここで紹介されている映画で、まだ見ていなかった3本の映画を観てみた。
どれも大作ではないが、知る人ぞ知る名作だ。

ファニーゲームU.S.A. [DVD]
白い手袋をした2人の若者。
主従の関係にあり、人当たりがよさそうな反面生意気そうな風貌。
こいつらの憎らしいことこの上ない言動は、しばらく頭の中から消え去らない。
別荘で楽しくバカンスを過ごそうという家族に降りかかる恐怖。
何の救いもなくエンディングを迎える。
ナオミ・ワッツのあっけない殺され方が印象に残っている。

正体不明 THEM (ゼム) [DVD]
妖怪人間ベム的な話とは全然違う。
They、Their、Themのゼムだ。
悪意を持った彼ら(ゼム)に攻撃をされる夫婦。
ルーマニア語の会話は最初違和感があったが、すぐに慣れる。
森に逃げるが、最後には殺されてしまう。
けっこう弱いゼムの正体は...。

クライモリ デラックス版 [DVD]
クライモリという題名はもちろん邦題で、原題はWRONG TURN。
ミポリンと中村トオルの眠れる森とは、何の関係もない。
道に迷い込んだ旅行者6人を襲う3人組の怪物。
いちゃいちゃしているカップル2人が最初に殺られるのは、お決まりパターン。
1人、2人と殺されて、最後に残った2人が圧巻の復讐をする。
無駄にかっこいいトムクルーズ似の男と、かわいらしいが少し影のある女子。
化け物3人は異常にしぶとく、エンディングを迎えたと思ったら、
まだ話は続いていて、生き残りの化け物が警官を襲って終わり。
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猿の惑星ジェネシス [本・映画・音楽]

よくできた話だった。
なぜ猿が文明を持つに至ったかを、現代的な話でよく説明してくれた。
感動物でもあるし、地味にみえてスゴイ特撮だったと思う。

SUPER8で痛い目にあい、しばらく映画はみなくてよいと思ってから、
約4か月後に素晴らしい作品に出合えたな。

以下、ネタバレ注意。
主人公の科学者は、人類史上最悪の犯罪者だといえる。
スパイダーマンの金持ち息子の役で知られていることは、後で知った。
チンパンジーのシーザーへの愛情にばかりに目がいって、いい人のようにみえるが、
人類を滅亡させる薬を開発して、そして広まってしまう。
それに感染して死んでしまう同僚、同僚からうつされてしまう隣人。
主人公の父親の役者が、映画のトワイライトゾーンで、飛んでいる飛行機の窓から、
妙な生き物が乗っている飛行機を壊しているのをみてしまう人だと気が付いた妻は、
スゴイ記憶力だと思ったけど、それはどうでもよい。
隣人がパイロットで、一気に世界中に病原菌が広まっていく様が、
エンディングに流れて、映画は終わる。

昨日の夜、悪夢にうなされたのは、人類滅亡のイメージが頭にしっかりと
焼きついたからだと思う。
夢で叫ぼうとして声がでなくて、一生懸命声を出そうとしたら、
本当に声が出て寝言になり、自分も起きたし妻も起こしてしまった。
寝言を言ったことは覚えているが、何を言ったのかは覚えていないし、
どんな状況だったかも、具体的には忘れた。
ただ、絶望的な状況と、夢から覚めてホッとした覚えがある。

ともかく、いい映画をみたということだけは確かだし、
近々また別の映画をみたいと思えたことも成果だ。
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日本一心 [本・映画・音楽]

東京ドーム、アリーナ席のほぼ中央(C7ブロック)。
COMPLEX、21年ぶりの復活は、両サイドのステージに
上がっていく吉川、布袋の映像がオーロラビジョンに流れつつ、
会場の大歓声を浴びながら両者が中央で出会い、
握手することからはじまった。
観客のボルテージはいきなり最高潮に達して、
そのまま1曲目のBE BY BABYに突入した。

COMPLEX日本一心

生まれてこの方、ライブに行くのは10回目くらいになるが、
その中でBEST1のライブ鑑賞となった。
途中バラード系の曲も交えつつ、最後から2曲目の
RAMBRING MANでおいらのボルテージは最高潮に達し、
歌い踊り続けた。
腰に爆弾をかかえるおいらだが、どうでもよくなったその時の
感情は忘れない。
最後のAFTER THE RAINで気持ちを静めて、
何とか日常に自分に戻れたか。
夢のような一夜をありがとう!
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社内図書館 [本・映画・音楽]

社内情報共有の一環として、社内図書館を運営してみようと思っている。
SEなんて仕事をやっていると、世の技術動向に敏感である必要があるし、
いろんな技術要素についてきっちりとした知識を身につけておかなければならない。
そのためには本で勉強することが最も近道なわけだ。
個人、またはグループごとに本を買っているケースは多いが、その共有が行われておらず、
結果として二重三重の経費増になっているはず。

また、本好きというのはどこにでもいるだろうから、仕事と関係ないところでの本の共有も
ありえるであろう。
小説、エッセイ、趣味関係などの本もならべて、みんなで共有する。
感想を述べ合ったりして、社内での新しい人間関係を築くこともできるか。

物理的な問題としては、大きめの棚を1個空ければよいだろう。
並べる本は、各課や個人が持っているものを寄贈してもらう。
無用の長物として眠っている本は、たくさんあるに違いない。

どんな本があるかをわざわざ本棚をみなくてもいいようにするために、
ブクログというシステムを使ってみようと思っている。
アマゾンで扱っている本ならすべて登録できるということなので、使えるだろう。
また貸出中かどうかや、感想を書くこともできる模様。
なかなかいいんじゃないか。
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SUPER8 [本・映画・音楽]

日曜日の昼下がり、映画を観てきたのでレポートする。
スピルバーグのSUPER8。
つまらなかった、以上。

強いてポイントを挙げてみよう。
・題名は、スーパー8mmカメラからきているらしい
・ダコタ・ファニングの妹がヒロインで、少し印象に残った
・宇宙人が出る意義が薄く、存在感がなかった
・白いルービックキューブのようなものは大して意味がなく、拍子抜けだった
・席を立とうとしたら、作品中に撮っていた映画が流れて、それはおもしろかった
・ポップコーンを食べすぎた
・映画を観る前に食ったラーメンはうまかった
・映画を観たあとに買ったまくらは寝心地がよかった

しばらく、映画はみなくていいな。
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夕刊 [本・映画・音楽]

長いこと朝日新聞を購読している。
夕刊をやめてみた。
平日と土曜日の夕方に配達される夕刊に目を通すなんてほとんどなくて、
一度も開かずに積み上げられていくのが耐え難くなってきたのだ。

事前情報として、以下の料金は把握していた。
朝・夕刊セット版エリア:¥3,925/月
夕刊の不発行(朝刊のみ)エリア:¥3,007/月

実際は、200円引きの3,725円だった。
そう、上記の3,007円というのは、そのエリアだけの料金設定で、
朝刊と夕刊を配達しているエリアで、夕刊だけやめてみても
適用されないものだったのだ。
そういう場合の料金設定は、販売店の裁量で決められるとのこと。
たった200円、されど200円か。

夕刊をやめたことの弊害はひとつ。
会社から帰ってきてポストを開けると、何も入っていない。
何かさみしく感じるなぁって。
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ブラック・スワン [本・映画・音楽]

絶賛公開中の映画ブラック・スワンを観てきた。
この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマンに注目だ。
スターウォーズエピソード1~3でヒロインを演じた女優だ。
ちょうどこの3作品を観た後だったので、とても印象深かった。
エピソード1のころが17歳くらいで、今は29歳とのこと。
魅力的な女性だ。

この映画、彼女の美しさだけではない。
人間の狂気を見事に表現していたし、
映像も手がこんでいて、最後に羽が生えてきて黒鳥になる場面は
鳥肌ものだった。
そして、頂点に立ったまま悲しく散っていく。

いい作品をみた。
心に残る名作ってやつだな。
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COMPLEX復活 [本・映画・音楽]

俺は歌う。
俺は弾く。



21年ぶりのCOMPLEX復活。
2011.7.30
東京ドーム。

日本一心。
震災復興。

すげぇーなー。
腰を痛めないようにしよう。
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